年忘れだね！キングオブトークライブ2009

キングオブコメディのトークライブを観にプラスワンまで行ってきましたよ。

最初に「高橋です」「今野です」と挨拶する2人。珍しい光景。
「僕はねセーラー服とか着て『みたいな！』とか云ってるんですけどね」と全力の「みたいな！」披露。「今野がここまでしてるのにお客に全然歓迎されないってのも凄いね」相変わらず石の下の虫のようなキングファン。エレキファンと真逆と云っていい。

「11月なのに年忘れなの？」
「舞台で忙しかったお前の代わりに俺がタイトル考えたんだよ！」
と暇すぎたパーケンさん。「舞台の話聞かせてよ」冒頭の話もそこそこに結構すぐ云ったね、コレ。興味津々か。

今野さんの舞台の話
・10日間くらいやったけど、最初の3日間が地獄だった。1日2公演で3日目ですでに6回こなしてる。単独でもそんなスパンでやらないから辛い辛い。でも舞台練習は
「楽しかったよ。なんかお稽古事しているみたいで」
「エレクトーンみたいな？」「そうエレクトーンみたいな」
君が楽しいと私も嬉しい。
・頭では大丈夫だと思ってるけど、身体は限界。
「宮益坂登れないんだよ、2回ぐらい足が止まる」
「あー、いるよね植え込みで休んでる人」同じにしちゃダメ。
・膝が痛い日が続くので最近病院に。結果は半月板損傷。
原因は舞台冒頭のシーンで要さんがグラビアをばらまきその後走り回るシーンで、そのグラビアに足を取られ「お客さんが『こういう演出なんだな』と思うほど見事に転けた」時にやってしまったそうです。大丈夫かなぁ？
「生活に支障がない場所だから大丈夫」でも当たるとモーレツに痛いそうです。お大事に。
・帰りに劇場前で凄い数のお客さんに囲まれる今野さん。大半はEXILEのお客。それを知ってか「うるせぇ！」「あっち側の人間のくせに！」と悪態をつく今野さん。しかしそれがウケるウケる。どんどん悪態ついていたら一人だけ「酷い…」と云ってる人が。
「その人俺らのDVDとサインペン持ったんだよ」
こっち側の人もいたのか！と申し訳なく思ったそう。期間中に出待ちはあまりいなかったようで、トークライブ中「舞台観にきた人」で結構な数手が上がっていたのに驚いてたなぁ。で、結局今野さんはどうやってあっち側のお客と決着をつけたかというと「要さんの車に「あれに要潤が乗ってるよ！」って云ってそのスキに逃げた」ひどいよ。「共演者売るなよ！」「嘘はついてないし」ずるいよ。
・ブログなどで芝居の感想を見ないので不満な今野さん。

「後輩のブログ検索して見に行ってんに！」評判が分からない。

「でも片桐さんだってラジオで絶賛してたよ」とエレ片リスナーパーケンさん。ポッドキャストで褒めてましたね。演者の方には「たけしさんの再来」とまで云われたそう。「たけしさんに佇まいが似てるんだって」「え！超いいじゃん！俺たけしさんの演技大好きだし」それを受けてたけしさんの物まねで『みたいな！』と言いつつコマネチのアクションでやる今野さんがいい。
「それは別として、鬼ヶ島の野田にも「たけしさんみたいだった」って云われたんだよ？！」演者の人に云われてるのなんて知らないはずなのに。それは凄い。
・あの舞台の中で云ってみれば一番2枚目の役だから芸人仲間に見られるのは恥ずかしんじゃないかと云うパーケンさんに「全然平気」な今野さん。
「でもやついさんは酷い！終わって会ったら「お！役者さん！」『喋ると語尾が変な風になっちゃうんですかぁ』とか云うんだもん」すっごい嫌みな感じ。声が再生される。
・「やついさんがラジオで田中さんのパンツの話したでしょ。あれで一気に当日券売れたんだから」マジっすか？

「田中さん『パンツ見せて』っつったら見せてくれるんだよ。「何で見せてくれるんですか？」って聞いたら「見せパンだから」って。でも俺にとっちゃパンツはパンツだからね」確かに。「いいなぁ、俺にも見せてくれないかな」とパーケンさん。
なんだこの中学生みたいな会話。

さて、舞台中の今野さんとパーケンさんはどうだったか。練習も本番も舞台があると言ってもネタ収録もあるからネタ会わせとかしないといけない。練習始まる前に早い時間に待ち合わせしてネタ合わせをして帰るパーケンさん。「昼12時に家に帰って寝るこの寂しさ！ヒモだよ！」昼寝っすか？舞台最終日にもネタ打ちをしないといけなかったらしく朝6時くらいに起きて早い時間に待ち合わせ場所に来た今野さん。「でもこいつ来ないの！！」信じられねぇとご立腹今野さん。その時パーケンさんは「寝坊しちゃって。起きた時もう11時とかだからもう行っても間にあわねえなって」ひでぇ。
舞台中は一度見に行ったパーケンさん。「今野が頑張ってやってるのに時間があって来ちゃう相方って云う構図がスゲー恥ずかしかった」1度くらいなら、周りは微笑ましいとか思ってる意識とかでいいと思うけどなぁ。でも気持ちは分かります。で感想は？
「役が2枚目だしセリフも良いからやっぱ恥ずかしいって思っちゃう。役なのは分かってるけど、普段お前そんなんじゃないじゃん。そんな事云わないじゃんって」
「変な気分なの。なんか親のセックス見てしまった、みたいな」
酷い例えだなぁ。そしてその例えなんか違う気がする。話は好きだったようで最後の方少し泣きそうになったそうです。ハマってるじゃないっすか！


収録はあっても暇と言えば暇なパーケンさん。ピンの仕事はBOMB！の大喜利コーナーで一言も発さず、ポッドキャストも一人でこなす。
・で、「あまりにも暇だから1級船舶の免許とった」
「1級だから船だったらどこでも行けるんだよ」これはビックリするよなぁ。
「今度船でフジテレビ行ったら良いじゃん」と今野さん。
「憧れるけどね」無理だなーとパーケンさん。
お前乗せてやるよ、でも俺すぐ酔っちゃうよ、俺もすぐ酔うよ何の為に1級取ったんだよ？！いや、俺釣り好きだから沖の方に出れるかと思って…みたいなゆったりする話をするキングがいいなぁ。
・こっから船舶試験の模様を延々と話し始めるパーケンさん。今野さんは完全聞き手。
・要約すれば学科が大変。
・実技試験はギリギリだっけどなんとか合格。3時間一緒に船にいた実技の監督さんが急にパーケンさんに「今日は取材ですか？」と聞いて来て驚く。
「そんなこと云われ慣れてないから『俺ですか？』って聞き返しちゃったもん」気づかれ慣れてない。完全プライベート。
聞けばクールポコの小野さんが1級持ってて取材に来たから同じ事かと思ったらしい。アメトーークで船舶芸人出来るとかなんとか。
・捕鯨観測で南極に行っていて大型は持ってるけど小型免許は持っていなくて取りに来た人と一緒になった人の話は面白かったな。シーシェパードにガンガンに追いかけられて巻いた後SOSを受信。なんだ？と思ったら追いかけて来たシーシェパードの小型船だった話とか。「その人にiphoneで写真見せてもらったけど、ほとんどがクジラのチンコの写真だったんだよね」はぁそうっすか。
・映画『アンビル』を見たりしたらしい。
今回全体的にパーケンさんセックスだのチンコだのバイブだの言い過ぎ。なんつーかその…長生きしてください。
・「南極で思い出したけど「南極料理人』って映画やってたじゃん。あの映画の監督さん、前俺が「青梅街道精進旅行」ってドラマやってた監督さんなんだよ」あーあの今野さんがトークライブでセリフを云ってみても、お客が何の役をやってるのか全然分からなかったってヤツのね。

「ゲーム★アクション」という映画に出演中の今野さん。自身の感想は「俺いらない」。姿があるのは最初だけ、劇中はゲームの出来事なので、プレイヤーの役だからあとは声飲みの出演でゲームの出来事にツッコむだけ。「だから俺が邪魔に感じる」。
しかもツッコみが今野さんのコントのキャラと違って始終穏やか。「何でか知ってる？これ最初俺じゃなくてお前に来た役だからだよ」とパーケンさんも知らなかった衝撃事実を発表。「でも最初に俺の姿も映って、俺のセリフもあるのに、劇中ではお前の声になるのって変でしょ？」それは変だ。「だからマネージャーが断っておいたんだよ」「でも一言くれても良いだろ！俺スゲーやりたかったよ！！」
とご立腹パーケンさん。
「一度聞いて、変かどうかは俺が決めるよ！」と興奮気味。しかし「（映画の配役）変でしょ？」と聞く今野さんに「変だよ」と素直に云っちゃうパーケンさん。でも一言言ってほしいって気持ちは分かるぜ。

＊

1組目はチョップリン。
チョップリンはビジュアルもネタも雰囲気も大好きなのでキングと並んだ画図らに高揚しまくりでした。しかし小林さんの風貌はどこか貧乏くさい雰囲気が漂っています。
「後輩から『ホームある』って云われてます」
家は辛うじてある、みたいな。

プラスワンに初めて来たチョップリン。「こんな広かったや！」と驚く2人。
ステージ向かって右方向をソファ席さして、
「あまり見えませんがこっちにも席があるんですよ！」
「へぇ～！」

「こっちには座敷もあるんです！！」
「うわ～～！！」のやり取りが楽しい。
「2階にも席があるから階段間違って楽屋に上がって来ちゃう人もいるけどね」

「さっきもいたよね『あ、ここいっぱいなんだ』って云われちゃっけど」

志村！出演者！出演者！

「毎回ゲストってシークレットなんですか？ブログに書いたらダメっていわれましたけど」と西野さん。
「いや、聞かれたら答えます」と今野さん。
曖昧すぎる。チョップリンファンにも来てもらいたいな。

キングとチョップリンで合同コントをとずっと前から云っていた西野さん。すごい！これ大阪でやることになっても絶対行く！

「やりたいと思ってたら高橋さんが大変な事に…」
「高橋メンバーに」。本当にスミマセンとパーケンさん、
「でも高橋メンバーで発表するって案もあったんですよ」
それは面白い。「面白いけど不謹慎だからやめようって事務所が」
正解。それ正解。

チョップリンとキングの仲は今野さんが毎回単独に行くほどファンということと、今野さんが大阪行った時小林さんに「飲みにいきませんか？」とお誘いするほどの仲。
「今野が人誘うの珍しいですよ」とパーケンさん。
「飲みに行きませんか？っていうから飲めるのかなと思ったらずっとコーラで一緒にいてくれるんです」お酒はダメな今野さん。
「別れた後電車ないからタクシー捕まえるって返したけど、1時間後心配になってメールしたら『まだ捕まえられません』って」
乗車拒否4回。どうして？
「顏？顏の所為で？」「違う！ワンメーターだったから断られるの！」
大阪は1メーターは結構拒否されるらしい。土地柄かな？

今野さんはお酒を飲んだら笑い上戸になり、テキーラ飲んだから喘息が2週間止まらなくなったことも。笑ってるとこ見てみたいと言う西野さんの提案でカシルオレンジを頼みパーケンさんも甘いお酒ならということで梅酒を。女子っぽいチョイス。

ここまでずっと敬語の4人。芸歴は「僕ら10年です」とチョップリン。キングは「このコンビで9年です」「その前がコンビとかピンとかありますから…」あ、じゃあ先輩ですね！とチョップリン。
「でも大体同じですね、敬語じゃなくていいじゃないですか」と敬語で提案してしまうパーケンさん。
「じゃああと5分で敬語止めましょう」今から存分に敬語で話しましょう！「あと2分！」とカウントダウンしながら焦りつつ敬語でお互い話す感じが面白い。結局最初勢いで「自分な！」などと切り出してみるも、すぐ敬語になってしまう4人がなんかいいなぁ。

「大阪っぽくないからか話しやすいのかも」というキング
チョップリンは小学校1年からほぼずっと同じクラス。そして出身は2人とも兵庫は芦屋、ええとこのコ？！
2人ともお洒落ですよね、とキング。それは同感！小林さんも着ている服を聞いてみたらギャルソンだったりする。そして「飽きて来たから」という理由でギャルソンでも自分で色を染めてしまう。「それ本当のお洒落だと思う」とお洒落芸人今野さんも感心。でも小林さんは「ホームある」と云われてるから世の中よくわからない。

さらに西野さんが「こいつ凄いなって思った事があって、ある日『ペタペタ』って音がするから何かな？と思ったら、スニーカーのエアの取れた状態で来よったんですよ。で、次の日『キュッキュッ』っていうから治ったんやな、アロンアルファかなんかでつけんかなと思ったらモルタルでつけてたんですよ」と小林さん伝説を披露。モルタルってタイルなんか付けるやつですね。
「3キロくらいあんねん」両足で6キロ。番長か。
「アロンアルファとかはあかんのですよ。接着剤全部試したから分かるんです」と弁解小林さん。「お米とかね」とさらっという今野さんに

「そういえば、コイツ年賀状の切手お米で貼ってきよったんですよ」とどんどん出てくる小林さん接着剤エピソード。

「まさかお米の話まで出てくるとは…」
そらさらっと云ったことまでエピソードがあったら驚くよなぁ。

小林さんと今野さんが話すようになった切っ掛けは関西では珍しく「西武ファンだ」と小林さんが云うから。しかし今野さん「小林さん西武ファンじゃないでしょ？」と問いつめてみたら見事に黙る小林さん。そして

「いや、何か話す切っ掛けがほしかったから…」と白状。
ほらぁ！やっぱりと今野さん。「でも出会ってから今日までずっと西武ファンだっていい続けてくれたもん。優しい！」
さらに「12球団ファン代表みたいな番組で関西に西武ファンって珍しいから俺ファン代表に選ばれてん」関西の番組だから西武ファン装う必要はないけど「今野くんの耳に入らないように」西武ファンを貫いたらしい。なんだそれ！優しさ半端ねぇ。
でも西武の情報がない。「俺向こうでは西武ファンってなってるから今野君西武の情報教えてね」。小林さんは本当はオリックスファン。

小林さんは緊張しい。
「M-1にでたことがあるんですけど、1回戦の素人の子に挟まれてての順番だったんですけど、前の素人の子に「ああ、緊張してるな」と思って見てたら隣にもっと緊張してる奴がおったんです」「こらあかんと思って出てすぐ『どうもー爆笑問題です』
って云うたらコイツが『ちがう！！』って凄い勢いで」その「ちがう！」の言い方えらい面白かったんだけど「会場は引きますよね」残念。
心臓のネタも口からチューブはずれちゃったのに外れたまま心臓もんでるとか、持ってる心臓落としてバウンドして会場跳ねちゃったときも何も言わず追いかけて掴んだとか。「お前それ死んでるやん！」
おもしろいなぁ。

ネタの練習をしたいパーケンさんと西野さん。なるべくしたくない小林さんと今野さんに意見が別れ、練習はしなきゃいけないですよね！と小林さんと席を変わってパーケンさんの隣に移動する西野さん。
練習しないと不安なパーケンさん。

「お前ネタ飛ばすじゃん！」
「いや、お前がネタ飛ばすじゃん！」と言い合いするキング。
「同じネタ飛ばすんだったら練習しない方が良い」と今野さん。

でも練習は大事という西野さんに
「でもコイツ『あと1回やろう』って言い続けて結局
50回やるんですよ！」に「50はないわ！」引いて今野さん側につく西野さん。「50はないよ！40…、いや30回！」「30ないか？30？」競りみたいになるパーケンさんが面白い。
それにしてもパーケンさん厳しいなぁ。そう言えば前アンジャッシュ渡部さんのラジオで「今野の相方はスパルタだからね」って云われてましたね。
レッドカーペットは「練習の時お客の歓声とかないからウケたりレッドカーペットみたいに温かく迎えられるとネタが飛んじゃう」練習のリズムがあるからウケられるとリズムが狂ってダメらしい。だからいっぱい練習したくないとも。
レッドカーペットに関しては「中笑いしか取れない」チョップリン。ドンマイ！パワー系が受ける番組だからチョップリンには難しいんじゃないかしら。
結局「大丈夫だから！お前できる奴だから！」と今野さんが励まし「悪い気はしない」とパーケンさんが受け入れる形で決着。

そしてチョップリンは大阪に。


＊

2組目のゲストはたんぽぽ。
ホリプロの女性芸人さんです。コント衣装のセーラー服で登場。「そういうお店みたい」とキング。やめて。

きて早々「ブサイクですね」「悪気はしない、ちょうどいいブサイクですね」とありがたくない事を連発するキング。

「何か飲みますか？何頼んでもタダですよ」というパーケンさんに「わぁ！本当ですか？」と可愛く喜ぶ川村さん。そして貧乏話を披露する川村さん。お弁当は絶対持って帰る「今日も朝食べてきました」聞けば3日くらい前のお弁当。大丈夫なの？！友達の家を転々としていた時期も。「事務所の先輩のクワバタさんの新婚のお家にお邪魔してました」過ごして行くうちにダンナさんと仲良くなった。
「『川村さん』って呼ばれてのが『川村ちゃん』になりました」
「クワバタさんはそれに関してよく思ってないみたいですけど」
と白鳥さん。そりゃそうだ。今は風呂無しの一人住まい。お風呂は駅前ネカフェのシャワー室。
「店員に『またあのおかっぱシャワー来たぜ』とか云われてます」
あだなそのまんまだなぁ。
家電がないので「電気代が50何円とかいうときもありました」

逆に何に使ったんだろう？云ってたけど忘れてしまった。トイレ？

白鳥さんは肌がキレイ。
「でも上京してすぐの頃は水があわなくてニキビだらけ」
と今とは想像つかない事を云う白鳥さん。悲しいエピソード披露。
ニキビがひどいので、大学の演劇科で「舞台にあげられない」と云われたり、お弁当屋でバイトしてても「あなたからは受け取りたくない」と云われたり。
お弁当屋の話は岩尾さんの皿洗いのバイトの話に匹敵すると思う。
そして、バイトの貯金で美容整形をする決意を。良い所を見つけ「これ、治りますか？」と聞いたら「まかせてください！ではまず顎を削りましょう！」と提案される。
「『肌なんとかなりますか？』って意味なんですけどね」悲しい！
「今野も同じ目に遭うと思う」「あー、鼻ね」白鳥さんの話に他人事ではないと感じた今野さん。ちなみにちょっと前に謎のニキビが出来た事からプロアクティブ使っているらしい。今野さん肌気にしているのね。

川村さんスナックでのバイト経験有り。
「源氏名は『野口』」ちびまるこちゃんのね。この話当時の『神さまぁ～ず』でしてたけど本当なんだ！通りすがりに「お前に選ぶ権利はない！！」と知らないおじさんに云われたエピソードはすげーなぁ。パーケンさん大爆笑。

前一緒に出た（正確にはパーケンさんは出れなかった）イベントの打ち上げがモデルさんとかカッコいい男の人とかいて、「彼氏いるの？」とナチュラルに聞かれて困る川村さん。
パーケンさんもその困る気持ちはわかるから「そっとしてあげて！！」と思っていたそうで。クラブに行った事もあるけど何をしていいか何を話したら良いか分からなかった白鳥さんといい華やかな話は基本苦手な4人。

川村さんはキノコが好き。人を見たらキノコに例える。
パーケンさんは<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/イヌセンボンタケ" target="_blank">イヌセンボンタケ</a>。
今野さんは<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/タマゴタケ" target="_blank">タマゴタケ</a>。あくまで見た目。
キノコ好きなのはいいけど白鳥さん曰く「一番気持ち悪かったのが白雪姫の本に白雪姫と小人の周りにキノコが描かれてる挿絵があって、キノコの部分、全部キノコの写真に張り替えられてるんです」きたぞ！この日一番の爆笑エピソード！！あー笑ったわー。

白鳥さんの趣味は鉄塔を見る事。鉄塔の名前と特徴を次々云って行く白鳥さんは本当に好きなんだろうな。工場が好きとかジャンクションが好きとか団地が好きとかと同じことであれば気持ちが凄くわかります。共感。

＊


キング告知。
単独が4月にあり！やったー！！ガキの使いの年末で今野さんだけ呼ばれた。
「カットされてなければ、出ます」すごいなぁ。
「これに関して俺は…」「呼ばれてないから大丈夫！」映画の事を引きずるパーケンさん。

次は来年。1月か2月かな？

＊

あー大変だった。間違っているトコも多々あると思いますが流して読む感じでお願いしますね。