ダイナマイト関西2014予選6
ダイナマイト関西を見にルミネtheよしもとに行ってきました。
毎度雑なレポですので軽く読み流していただく感じでお願いします。
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ステーブキムズ登場時、いつもの顎に手を当てるポーズはそのままに何故か肘も上げて出てきてその不自然さと滑稽さに思わず笑いがこぼれる会場。
ゴ「いつもそんなポーズとってなかった！」w
「我がみかん社は〜」とみかんが齧られたマークが映し出され「みかんはこんな風に齧らないでしょう」というゴエさんに「これは…アンドレザジャイアントが齧ったんですよ！」wここのくだりが毎回楽しみでした。予選も今回で終わりなのでもう見れないのかーと思うと寂しいです。
選手登場、仕事の都合のためせきしろさんと又吉さんは遅れてくるということでした。
「又吉君は今いないから顔をお見せいたしましょう」
と前回同様キムズピンチアウトで又吉さんの顔が大きく映し出され舞台上でやいやい言うのが可笑しい。そして
「若林君も映し出しましょうか？」と大画面で映し出される若林さんの写真に「こういう時は顔を作るんですね」となんや言われ恥ずかしそうにする若林さん。
「僕と又吉君はこういう事されるの一番きらいですよ！」w
「そして！9月8日に開催される…」とキムズが新たな大会発表をするか？と会場のほとんどの人が思った瞬間、映し出されたいつもの『目黒の秋刀魚祭り』の写真が出た時は
「そっちか！」というだまされた感+いつもと違う角度から来たお決まりの流れに会場は沸きに沸きました。今回はいつもとは違う角度からの写真も用意しました！と用意周到なキムズ。もうもうと立ち上がる煙の写真にモニターに近い高橋さんが鼻をくんくんにおいを嗅いでいるアクションをしたのが可愛らしかったです。
（ちなみに目黒さんま祭りは9月7日だそうです）
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ロバート秋山vsキングオブコメディ高橋（解説バッファロー吾郎）
煽りVではキングオブコントの自分が優勝した年の前年度チャンピオンだから意識はする、あと高橋さんは普段ニコニコしてるから戦いの場になるとどうなるか読めないと秋山さん。一方秋山さんを面白いと絶賛しつつ人力舎を泥舟呼ばわりする高橋さんw
一問目「タモリさんは平日の昼間どう過ごしている？」
というお題で長考ながらも3点連続ポイント奪取した高橋さん。秋山さんは初番苦しい戦いを強いられたものの「SEXざんまい」というストレートな下ネタ回答を出したと思いきや「屋上で「いいとも！」と叫んでいる」の回答での「いいとも！」の言い方が猛獣が乗り移ったかのような迫力のある言い方を何度も繰り返すという離れ業で1ポイント奪取。パワーでポイントをもぎ取りました。これは秋山さんにしか出来ない技です。
タモリさんということで解説席では運転手をしていたジョニ男さんの話で盛り上がっていました。「タモリさんの素晴らしい話いっぱい聞かせてくれましたよね」（ジョニ男さんの露出が増えて）あの話が世に出る事があればいいのですが…と何故かジョニ男さんの叱咤激励のようになってしまったのが可笑しい。
さらに「子どもの送り迎えの時大人気らしいですよ」とジョニ男さん情報に詳しいバッファさんがいいなぁ。
2問目の「『ボクサーを演じるために20kg減量した』より凄い役作りのエピソード」は高橋さんのペンが止まり苦労しているようでした。秋山さんはこのお題で１ポイント取るもこちらもあまりペンが揮っていませんでしたが、後半秋山さんが回答の説明を長々する途中で「続行」の声が出るという流れで少し重めになった会場を沸かしていました。こういう事が出来るのも秋山さんならではだなと感じました。結果は2-3で高橋さんの勝利。高橋さんの決勝行きが決まりました。
「『SEXざんまい』と言う回答で思考が止まってしまって…」と高橋さん。あのド下ネタにそんな戦意喪失作用があったとは！
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オードリー若林vs笑い飯西田（解説バッファロー吾郎・秋山）
ダイナマイト関西に関しての印象と自分がどれだけ大喜利が好きかを強く語る若林さん、一方相手は独身だから「嫁とイチャついてやります」と西田さんw
さらに若林さんを評価しつつ「フルフェイスをかぶったみたいな顔」と表現してたのが面白かったです。煽りのVTRであんなに会場が爆笑するコトない！
登場時、ハイビスカスの似たような柄のハーフパンツを
履いて来てしまった2人（OPの時点でちょっと笑いもありました）「ハイビスカスのパンツがどちらが似合うか勝負したい」さらに「楽屋で喋りすぎて喉が痛いです」という若林さんに「あの人楽屋で誰ともしゃべってませんでしたよ！」「楽屋を無駄にうろうろしてました！」と子どもの告げ口みたいな言い方をする西田さんが楽しい。
2人の戦いは2問通して手数が多くポイントにつながらない回答ももちろんありましたが次のポイント奪取への布石として笑いをためてくようなじわりと来る回答が多くて見応えありまくり。片方がポイント取ったらすぐさま取り返す絵に描いたようなシーソーゲーム。一問目の折り返しで3−3、結果は2-2でドロー。ハイビスカスパンツの決着着かず。
一問目のスポーツバーのお題でので西田さんの
「隣の店から聞こえてくる演歌がひびくひびく」の回答に「ひびくひびく」と繰り返すのが良いですねとバッファさん。2008年D関予選で中山功太さんが出した「国旗がしらんしらん」といい2回繰り返す関西弁の響きって面白い、好きだなーと思いました。
2問目の寝ぼけたお父さんが取った驚きの行動のお題での「母親に家のローンを聞きに行き「あれは夢だったのか…」とがっかりした」という西田さんの回答はめちゃめちゃ面白かったなー。
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リザーバー決定サバイバルマッチ（解説バッファロー吾郎A・若林）
決勝進出の誰かが病気やけがで来れなくなったら…ということでリザーバーを決めるサバイバルマッチ。
メンバー（カッコ内はメンバー選出理由）
スリムクラブ内間（顔が面白いから）
阿久津大集合（シンプルキ○ガイだから）
東京ダイナマイト松田（声が面白いから）（あとキ○ガイだから）
鬼ヶ島アイアム野田（キングオブキ○ガイだから）
シンプルおおくも（住所不定無職だから）
ダイシ（Aさんが離婚後寂しいからと半年一緒に住んでくれたから）
シンプルおおくもさんは元松竹芸能・恋愛小説家というコンビだった方。現在松竹辞めて東京進出したもののどこも引っかからなくてフリー。Aさんが参加したライブの打ち上げに勝手に来て何故か一番話題をさらって行ったからとかなんとか。
ダイシさんは単なる一緒に住んでくれた恩返しだと。Aさん離婚当時ケンコバさんか誰かに後輩と一緒に住んでる事言われてたけど彼か…。
メンバーは大喜利の強さ関係なくAさんの好きな人や恩返しなので大喜利的にどうと言う訳ではありませんでしたがバラエティに飛びまくっていた、ということで面白かったです。
「情熱大陸が1年間吉永小百合を密着して驚いた事」のお題で内間さんは書いている最中「あ！思い出した！！」と言って「マネージャーをボコボコにした」という回答でダダすべりして
若「内間君はさっき何を思い出したんですかね」
A「マネージャーという言葉じゃないですか？」ww
野田さんは同じく吉永小百合のお題で「家にあるAQUOSが小さい」といういい回答を出したりダイシさんが「高倉健をデスっていた」の回答の後に「タモリさんをデスっていた」という回答を出してしまい答えがカブっていると指摘されたら「あぁぁ！違うんです！集中してて気づかなくて…」と本気の焦りっぷりを見せていました。
内間さん松田さん野田さんが残っている舞台上を見て「仮免の試験みたいですね」「軽めの違反講習みたいな…」と盛り上がる解説席が楽しい。
内間さん自爆により、最後に残ったのは松田さんと野田さん。新たな問題が出題されて、顔芸をして会場を沸かしている野田さんに「あれは考えている振りをしてますね」「先輩に怒られている時も彼はあんな感じです」解説席が盛り上がるサバイバル、面白かったです。
唯一大喜利としてめちゃくちゃいい回答を出していた松田さんが文句無しの優勝。「優勝した気がしません」自爆も多かったですしね。ただゴエさんに
「（Aさんが好きな）面白い声は一回も出てませんでしたが…」
と言われていました。本当だ。しかしその必要のないほど面白い回答の数々でした。
松田さんがリザーバーに決定と思いきや
キ「誰かが欠場したら勝ち上がれなかった3位4位の中から出てもらうに決まってるだろコノヤロー！」ww
リザーバーのリザーバーだとキムズ。
ゴ「そんな保険をかける必要あります？」
キ「そりゃそうだよ！保険の時代だよ？」ww
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バッファロー吾郎竹若vsロバート秋山（解説バッファロー吾郎A・高橋）
Aグループ最後の戦い。数々の煽りVTRで対戦相手から見て竹若さんは大喜利の猛者で優しい穏やかな人、秋山さんは面白い人と表現。さらに竹若さんは秋山さんを太陽のような明るい人自分は月と詩的な表現を。秋山さんはここでは身体ものまねのようなことは通用しないと、それ以外も出来るとこをダイナマイト関西で証明できたらと言っていました。しかし秋山さんを生で見るたびに「なんてお金を取れそうな面白く迫力のある身体をしてるんだろう」という驚きが出ます。余計な感想ですかね。
前のサバイバルをモニタリングしていた竹若秋山両者。対戦前はその感想を述べたりと穏やかな雰囲気が包みます。
一問目「『強盗にあった店は窓ガラスが割られ現場は…』に
続く意外な展開とは？」という難しそうなお題。奮闘はしていましたが点数は竹若さんが一点奪取したのみ。しかし
「近藤真彦と田原俊彦がプリクラを撮影。画面に書いた落書きとは？」のお題で「次はヨッチャンと」という丸文字の凝った手描きで書いた竹若さんの回答が重めの空気を吹き飛ばし、秋山さんもそれに続いて回答を出してAグループラストにふさわしくかなりの盛り上がりをみせました。特に竹若さんの「近原真彦です」というお互いの名前の漢字を順番にした回答は勝手に80年代と言うかマッチ＆トシちゃんらしさも感じてシビレました。最後はシンプルで且つ竹若さんの美しい文字が栄える回答でポイント奪取。
結果0−2で竹若さんの勝利。
一問目のお題で両者が長考していたので、解説の高橋さんがサバイバルあとの野田さんの楽屋の様子を楽しそうに話していました。「あの爆弾岩みたいな男が、さっき喫煙所で一仕事終えたって満足そうにタバコ吸ってましたよ」「アルマゲドンのブルースウイルスみたいに」Aさんも高橋さんに野田さんのことを「あなたの親友」と言ったり野田さんの話をする高橋さんの話を嬉しそうに聞いたり野田さんが凄く愛されている事が分かりました。
2問目も解説陣2人共マッチトシちゃん世代のせいかなにやら楽しそうでした。ただ「竹若さんがトシちゃん、秋山君がマッチに似てますね」と高橋さんが言ったのは正直よく分かりませんでしたが言った直後竹若さんが教師ビンビン物語になぞらえた答えを出したのはちょっとした偶然にしてもすごいタイミングだったなと思いました。
解説中相手が仲良しのAさんとだったからか途中お喋りスイッチが軽く入ってしまった高橋さん。手を挙げた瞬間高橋さんの「無数のタモリさんが…」という気になるワードとバッティングしてしまった竹若さんも思わず笑ってしまっていました。
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オードリー若林vsピース又吉（解説バッファロー吾郎・西田）
ダイナマイト関西というイベントに憧れを抱く同世代対決。なにより名前が並んだだけで感じるこの高揚感は何でしょうね。若林さんがこのグループBの対戦に関して
特に又吉さんを意識して戦いにいくような感じが煽りVTRから読み取れてゾクゾクしました。
2010年大会でケンコバさんに負けた事を出した上で今回は絶対に優勝すると強くはっきりと口に出していました。一方若林さんを「同世代で一番面白い」と評価し静かに闘志を燃やす又吉さんもすごくかっこ良かったです。
対戦前インタビューで「普段若林さんって呼んでいるのに裏では若林君って呼んでるんやって思われてるか気になります」と煽りのVTRでの若林君呼びを気にしている又吉さんがおかしかったです。あんなに熱い煽りVTRのこの落差！
「お寺の住職が嘆く若手坊主の行動とは？」の一問目から2人共ノンストップで回答を叩き付け合うように出し合っていました。普通マジックを走らせる音は早ければ「キュキュ」と鳴るものですが2人は上から凄いスピードで書いて行くのか「ガツガツ」といっているようでその気迫がまず凄かったです。スピードと手数とポイント奪取のレベルが段違いの戦いでした。続行でも会場から「おしい」の溜息が漏れる事もしばしばありました。
一問目で1-2で若林さん優勢で2問目へ。
「渡哲也が埋めたタイムカプセル」のお題ではゴエさんの「ではお考えください」を言い終わる前に手を挙げた又吉さんには軽く悲鳴が上がるほどの早さと気迫を感じました。しかし点には結びつかず、その後すぐさま出した若林さんの答えに軍配があがりました。見てる方も体力が削られるそんな戦いが繰り広げられて、そしてそんな容赦のない熱い戦いが見れて良かったと強く思いました。
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ブレイク。
決勝とNEXTに関しての告知をしているキムズに「ちょっと待った！」の野太い声が。しあつ野郎、アホマイルドクニ、阿久津大集合、シンプルおおくも、ハリウッドザコシショウの一部の人に超絶人気を博している爆笑丸坊主軍団が登場。
「お前ら何しに来た！」とキムズに追い返されそうになるも「俺らはちゃんとチケット買って来たんだよ！」とチケットをチラチラさせ客はぞんざいに出来ないと悔しがるキムズ。一人ずつの見せ場もあり、特にハリザコさんの武田鉄矢の物まねがスーパー面白かったです！ハリザコさんの物まねは見るもの全て魅了します！
おもむろに巻物を出すしあつさん。「ダイナマイト軍団5名と爆笑丸坊主軍団5人との対戦を言い渡す！」とキムズに戦いを挑みやっと本題に入ったのに速攻で「ダメだ！」と拒否され「分かりました！」と聞き分け良く風のように去って行ってしまいました。大茶番！まさかのハブさんと同じパターン！
「だいたいチケット買って入る人はこちら側（舞台）に来てはいけないんですよ！」何相手にしてるんですか！とキムズを叱り飛ばすゴエさんと最後まで楽しいコーナーでした。
「確認しますけど、今のコーナーは又吉選手が戦う時間をあけるためのものじゃありませんよ！」と念を押すキムズw
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せきしろvsピース又吉（解説バッファロー吾郎・高橋）
せきしろさんを「師匠」や「東京のお母さん」と慕い面白いと讃える又吉さんの煽りVTRにせきしろさんと又吉さんをイベントなどで見て来たことをババっと思い出し、こちらが思う以上に濃い時間を過ごして来た2人が最高の舞台で勝負するんだと思うと始まる前から胸が熱くなりました。
インタビューではここでいつもユーモアを繰り出すせきしろさんが「気を抜いたら泣いてしまいそう」と思い出に感情を揺さぶられているようでした。それを堪えるように「ピアノマンの問題が出たら負けないと思います」とコメント。これをうけて「梶井基次郎の問題が出たら…」と又吉さん。師匠との息はばっちりです。
一問目
「アイドルのお止まりデート報道」のお題ではで又吉さんは先ほど若林戦と同じくらいのスピードでペンを走らせ、又吉さんらしい詩的な表現などで点を稼ぎ3-4で折り返し。
2問目「読まなきゃ良かったと思った推理小説の最後の一文」の文学的要素を感じさせる2人の戦いにぴったりなお題ではせきしろさんは自身が好きなキーワードや表現で、又吉さんも「僕はこんなんが好きです」とお互いが対話をしているような、そんな戦いをしていると感じました。（そのせいかたまに又吉さんから少々難解な回答が出たりしました）
お互いが点を取り取られして残り1分で2−2。又吉さんが出した「犯人は人類だ！森に謝れ！」という回答でポイント奪取したすぐに終わりの合図が鳴り1-2で又吉さんの勝利。
終わった瞬間目頭をさっと押さえたせきしろさん。勝った又吉さん「困った時は自然を使えと教えてくれたので」恩返しできて良かったです、という又吉さんの言葉に言葉を詰まらせるせきしろさん。ぐっと堪えて握手を求めに行く様に何かの物語のラストを見たようなそんな気持ちになりました。
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エンディング
決勝進出者の発表を。グループAからは1位通過竹若さん、2位通過高橋さん。決勝行きのキップをもらった高橋さん「換金所で換金してやろうかなと思います」w「それは9兆2万円くらいになりますよ！」と答えるキムズに
高「木村さんの大きな数字ボケ大好きです」ww
グループBからは1位若林さん、2位又吉さん。なんと西田さんが予選敗退…！西田さんがした3試合全部見ても必ず1度は会場を揺らす爆笑を起こしていただけに西田さんがあがってこないというのがただただ驚きです。全て僅差であったものの勝ち点がないせきしろさんはキムズに「俺ゼロ点なの？」と聞くと得点表を指差して「せきしろさんのここに丸がついてますよ」これはゼロではなく丸だと答えるハートフルなキムズ。
若林さんは早退、又吉さんにキップを渡すキムズが又吉さんの師匠がせきしろさんという関係性を少し解説してせきしろさんも色々思う事があると言った上で「又吉の師匠は俺やと思ってた…」w それに対して「違います」と又吉さん。追い打ち！
リザーバーの松田さんにお前は各ブロック3位4位の後のリザーバーだけど16日は空けとけと言ったりまた丸坊主軍団が出て来て「対戦させろ！」「ダメだ！」「わかりました！」と茶番があったり最後は楽しいラストで予選終了！
次はNEXTです。
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余談ですがせきしろさんと又吉さんが固い握手をした後そのままエンディングへ。又吉さんのせきしろさんの並びに、解説でいた高橋さんがするりとせきしろさんの隣に並び二言三言話して笑い合っていたのに何故かほっとしました。
せきしろさんは又吉さんの師匠でもあり、高橋さんもまたせきしろさんを芸人になる前から慕ってる人ですからね。
