僕は空想しプランを立てる

お笑い用ブログ

にけつッケンコバマブダチSP

にけつッのイベントが今週一週間品川プリンスシアターでやっているのですが、
4日目はケンコバマブダチSPでゲストはバッファロー吾郎の木村さんとバナナマン日村さんでした。夢の小太りトリオです。これはいくっきゃねーっすということで行ってきました。

これ放送あるんですかね。それともDVDに収録かな?とりあえずレポいっときます。

 

 

いつものように書きなぐりレポです。順番もワチャワチャです。ご了承願います。



いつもジュニアさんというエヴァ初号期のような体型の人と話しているので、今日はリラックスして同じ体型のような人とまったり話そうとコバさん。

登場そうそう全然声が出ていない木村さん。このイベントの前は日村さん木村さんはアメトーーク収録だったようです。宮迫さんにツッコまれての「oh!ポカホンタス!」を生で観れると喜んでいた日村さんは、今日実際観て
「全然声でてないからガッカリしました」
緊張しすぎて声が出せなかったのを、そのまま引きずっている木村さん。大丈夫?大丈夫なの?!

質問がスクリーンにそれに答えながらトークを進めてくパターン。

ケンコバさんへ質問。
二人の好きとこはどこですか?

「好きなとこですはですね~」とさらりとええ声で云うケンコバさんに
「そんな(好きなトコを)あっさり云えちゃうんですか?!」とハズかしがる日村さん。
「だから僕勢いでええ声だして云おうとしてるんですよ」日村さん過剰に反応し過ぎだ。

木村さんのいいとこは、気を使わなくていい、癒し系。
「ガスの管のある方の椅子に座ってくれたりするんですよ」
焼き肉屋とかである座る時に邪魔になる管の席ね。
「むしろ僕がそう仕向けてる感もありますけどね」
「どうぞ木村さんこちらへ」と促すケンコバさん。目に浮かびます。

日村さんはバッファさんのイベントに何度か呼ばれているけど木村さんとちゃんと話した事がなく、アメトーーク収録前に「今日はよろしくお願いします」と楽屋に
あいさつに行ったら「しゃっす」とか変な擬音みたいな挨拶で返されたのみ。ケンコバさん曰く「木村さんは飲み会とか舞台や収録では優しいんですけど、唯一楽屋では冷たいんですよ」なので後輩にちょっと恐がられている木村さん。
コバさんも「大丈夫、恐くないから」と云ってあげて話す事が出来るくらいの緊張感らしいです。なんで?
「いや、ただ考え事をしてるんですよ」今回の日村さんの時も番組で使う重要なことを描いている最中だったので変な挨拶になったらしい。

ケンコバさんを介してメアドをお互い教えてほしいと言い合っていた2人。いざ教えてもらったら全然やり取りしない。
「僕送りましたよ。でも帰って来てないですよ」と日村さん。
「いや、僕も店指定してまで3人でご飯行きましょう
って日村君に送ったのに帰って来てないんやって!」と言い合いに。

「日村君アドレス変えたって連絡あったからめっちゃ嬉しなってすぐ送ったのに返ってけえへん!!」
アドレス変えたの連絡に対しての返信は見落としがちですよ!

日村さんのいいとこは「僕の事をめっちゃ褒めてくれるんですよ」

2人の飲み会はお互いを褒めて褒めて褒めまくる。実践する2人を見て「何がオモロいの?このちょっとの間でもうヒゲのこと云うてもうてるし」とコバさんのヒゲを5巡目くらいで褒めた日村さんを責める木村さん。あとはお互いが持ってるいい話とかをするらしい。
「木村さんとケンコバさんとのエピソードも聞きましたよ」昔大阪で芸人のアイドル化が進んで、ケンコバさんには全く笑わないお客に落ち込み
(ホンマはそんなこと全然思ってなかったんですけどねと前置して)
「芸人辞める」と木村さんにこぼしてしまい、いつも温和な木村さんがコバさんの胸ぐらを掴み
「客のせいにすな!ホンマにオモロいヤツはそんなお客でも笑わせるはずや!」と叱ったくれた。いい話。
「でもその日一番スベってたの木村さんでしたけどね」
コバさんと木村さんのそのテのエピソードのオチはたいがい木村さんがスベっているような気がする。因にいい話は本人さんだけじゃなく他の芸人さんの話もするそうです。

日村さんのさまぁ~ずのいい話ってなんなのかな。聞きたい。


ケンコバさんへの質問
2人に直してほしいとこはどこですか?

「これは2人とも共通してます。僕がモテると機嫌が悪くなるんですよ」
「にけつッ」本編でも日村さんバージョンを話してましたね。
これには理由があると2人。モテて嫉妬しているワケではなく、
「女の子とイイ感じになったらさっさと消えてもらいたいんですよ!だけどケンコバさんは優しいから、こっちにも話を振ったりしてくれるじゃないですか」そんな事はしなくていいからそれじゃ彼女と行きますからとか云って消えてくれたら気持ちよく送り出せるのにと訴える2人。そして
「その振りに答えられる技量はもってない!」
ケンコバさは面白すぎるんですよ!そんなに女の子を笑わさなくてもいいじゃないですか!」
褒めてるんだか、怒ってるんだか。

木村さんも「コバや(宮川)大輔紹介してくれって云う子多いねん」グチるグチる。コバさん本当に人気あるんだなぁ。

木村さんがコバさんが女性を笑わすとこはよく見ていて、木村さんの前の奥さんは木村さんの云う事には笑わなかったけど、コバさんの話には爆笑してた。
「コバの誕生日と僕の結婚記念日が近いんですけど」
(木村さんはコバさんの誕生日だったら忘れないので記念日を忘れまいとコバさんの誕生日の1日違いで結婚したとの事。どんな覚え方だ)
「お祝いしようと3人でお店に行ったんですけど、僕がトイレに立った後に2人して何か話してるんですよ」
コバさんの話に爆笑してそんな笑顔見た事がないので、そのお嫁さんを見て「僕トイレの一旦扉閉じましたらね」こんな顏もするんや的な意味で。
しかも話も「木村さんはこんないい人なんですよ」という内容をだったので、木村さんにとっては至れり尽くせり。コバさんかっこええ!
「でもこの人離婚したんですよ!」木村さん恩を仇で返す。

「僕日村さんが飲み会でちょっとつぶやいたことが気になってしょうがなかったんですけど」とコバさん。
「『やっぱケンコバさんは俺らとは違うよ』ってどういうことですか?」
「それはケンコバさんは俺ら(モテない)チームだと思ってくれて
いるけど、面白いし、女の子に人気があるからそれは違う」という日村さんに「いや、僕モテませんよ」と本当にそう思ってる感じでいうケンコバさん。こうやって自然と気を使っちゃう感じなんだろうな。それがムカついちゃうのかな。異性より友達と遊ぶのが面白いから女の子に言いよられようが、俺はお前らと一緒にいたいんだけどというモテる友達に、いいよお前モテるんだから、女の子と遊びなよってスネて遠慮しちゃう中学生のような関係に思えてくる。


ケンコバさんへ質問
3人でやるならどんな番組?

「旅番組です。日テレのお昼くらいがいいですね」と即答するケンコバさんに「それいいですね」と好感触な2人。
「理想は浅野ゆうこと風間トオルがやっている雰囲気ですね」あの姉弟関係みたいなのがいいと。リーダーと大竹まことさんがやっているのもいいし、純二さんと久本さんがやっている感じもいいと盛り上がる3人。旅番組って人気あるね。
「でも僕と日村さんがやった香川でうどん食べる奴散々でしたからね」とコバさん。喋る事は食べているうどんを「前のお店よりこしがあるね」などというだけ。移動もタクシーで何も起こらず。木村さん入っても同じじゃないかしら。
「でも僕が入ったら逆に上手くいくかもしれないですよ」
木村さんのその自信はなにかね。でも見てみたいっす。


・3人に質問
それぞれの秘密を教えてください。

「これはそれぞれにあります」とコバさん。
「木村さんは以外と気が多いとこ」この話は木村さんから
マジモードの「云うて良い事と悪い事がある!」が出たので割合します。
「日村さんはちょっと女の子っぽい嫉妬をしますね」
いつも日村さんとは飲み会に行ってるから今日くらいは設楽さんと話そうと思い、打ち上げ中ずっと設楽さんとお話ししていたケンコバさんに対して
「そっから日村さん僕に2ヶ月くらい口聞いてくれなかったんですよ」
なんだそれ!大の大人がそんなことあんのかよーと思っていたら日村さんがハズかしそうに心当たりがあるのリアクションを。
「だって2人して買い物に行くとか云ってるんですよ!」
「服やの店員で共通の知り合いがいるの分かったら、それは一緒に行きましょうってなるでしょう」
「設楽さんとは買い物に行って、俺とは飲み屋で2時間くらいでしょ?!」ヒートアップする日村さん。
「楽屋でテレビ見てて、設楽さんがケンコバさんの服見て『あ、あれ○○のヤツだ』とか云っても俺知らないの!!」
「だって日村さんその服屋知らないじゃないですか!」
もう日村さん何で嫉妬してるのかよくわかんね。

要は「ケンコバさんを設楽さんに取られちゃうのイヤだった」日村さん、本当にヒム子要素あるんじゃねーの?

「若いコ達と飲んでると『竹若さんってやっぱりすごいよな』って話が出て来るんですよ。それに対して木村さん「お前ら木村派か竹若派か選んで」ってマジトーンで云うからこれ冗談やないなって思ったから『そんなんみんな竹若派にきまってるでしょ!!』って云ったら木村さん『帰るっ…』て」
木村さんも相方に嫉妬を。その話を「分かる!」と日村さん。
「それは『竹若派』なんて云っちゃダメです!」と木村さんを庇う日村さん。本当にね、今日話し聞いていると日村さんと木村さんが似てるのが分かる。
それにしても木村さん、その竹若さんがコンビ組みたいと思って選んだのが木村さんなんだからもっと自信を持って良いんじゃないかしら?そういう問題じゃないのか。

「だから僕今日2人に挨拶だけして楽屋で1人でじっとしてたんですよ!」
どっちかに留まると嫉妬してしまうからとの配所。コバさんにここまで気を使わせてダメな先輩だのう。

ここで日村さんがコバさんにどっちが好きかを迫る。
しかしももう一問あるから、と次のお題に。


・3人に質問。
あやまりたいことはなんですか?

木村さんがコバさんに謝りたい事。

大阪で草野球チームに参加していた時に試合中だか練習中だかにアゴを外してしまったコバさん。球場から見える場所に病院があるから行け!という木村さんに頑として拒むコバさん。お金ないんやったら俺が出してもええから!と云っても拒むも、説得して病院に向かわす。しかし病院の前をウロウロして「行ってきました」と言うコバさんに「球場から病院見えてるからウロウロして帰って来た事も知っとんねん!」しかし病院に行きたくない理由を云わないコバさんに「しょうがないから俺がはめてやるって云って俺が思いきりアゴをはめこんだんやけど」聞いてるだけで痛い!痛い!!結果半分顎がシャープな男前に、半分ど根性ガエルのウメさんのようになってしまったコバさん。その状態は2週間続いたそうです。
「起きたら半分ブサイクになっていて…」半分シャープな自分とお別れ。
「あれはほんまにゴメン!!」と謝る木村さん。
でもなんで病院いかないの?との問いには
室町時代の人に笑われると思って」とコバさん。なんだそれ。
要は室町時代には現在のような医療技術はないから病院のお世話になったらその時代の人にバカにされる、と思ったとのこと。
「だから自然治癒でなんとかしようとしたんです」意味が分からない。
「でも『たむけん』と試合中にぶつかって腕曲がったときは
速攻で病院行ったやん」流石に間接がハズれてあり得ない方向に曲がったときは気持ち悪くて自分で間接を戻した後に病院に行ったそうです。
「自分で間接入れたの医者にめっちゃ怒られましたけどね…」
そのせいでスジがちょっとかんでしまって未だに痛みを感じたりするそうです。野球ってハードなスポーツだなぁ、

因に日村さんが謝りたい事は、コバさんのマンションに粗相してしまったこと。日村さん粗相エピソード多い。

最後にケンコバさんから2人と手紙を。
売れない大阪時代からお世話になってる木村さん、東京来て寂しかった時に初めて飲みに誘ってくれたのが日村さん、という内容を鼻をすすりながら読むケンコバさん。もしかして泣いてるんじゃ?と思ってしまった2人に
「あ、僕鼻炎なんです」

らしいやりとりですな。

最後の最後でケンコバさんに「キング゙オブ ケンコバ」を選ばせようとする2人。

「俺ケンコバさん好きです!」
とまで云っちゃう日村さん。あれ?日村さん最初の質問で好きなとこ上げようとするコバさんに「そんなのことサラって云えちゃうの?」みたいなリアクションしてたのに、ストレートに好きっつっちゃった。



1時間ちょいのトークでしたが楽しかったです。