僕は空想しプランを立てる

お笑い用ブログ

サポテンとバントライン一言だけ

ズラありの今野さんの女装ってめずらしいよねー。

 

 

全日程終わったので感想をかきます。

おもしろかったぞ!

出演者に色がありすぎて皆魅力的だし、要さんはフツーに「あ、カッコいい人だ」と思ってしまうほどステキだったし、田中さんは登場して目の前を通るたびにええ匂いを振りまきーので可愛いーのでカーテンコール(カーテンはないけど)で去って行くまで釘付けでした。

話の内容も、学生時代あそこまで陰ではなかったけど、クラスでとんがってるグループに、根が真面目な性格故からかいに似た『面白がられる』という経験を持つ私にとっては目を塞ぎたくもあり、魅入ってしまう部分もありなかなか複雑な心境ではありました。(あと学生時代を終えてからの藤森にも境遇がやや似ていたとこも)

魅入ってしまう部分はやはり役者の魅力と話の流れとセリフですよね。
「俺はブルカニロと友達になりたかった」という深川の落胆とその事によって世の中を憎みきれていなかったことを指摘され、気の合う仲間を失うことに絶望する藤森のシーンとかよかったなぁ。

それにしても今野さん。発声は舞台役者さんに当然ながら劣ったり、結構「ここで?」と思うとこで噛むということもありましたが、「学生時代に友達がいない」とか、現在後輩や相方からは「マイペースで妙に堂々としている」「酷い事されたり言われたり
暴虐武人に振る舞う事(例‥後輩に限界以上食べさせる←しかし自分もやる)
をされても何故か憎めない」という評価を聞いていたからか私の中でこの深川という役がまーーーピッタリ!ピッタリすぎてキャスティングした人(福原さんかしら?)スゲーと思いました。最悪な行為をした後に大笑いするとか、皆が絶望してる時に自分が原因にも関わらす「何してんの?」みたいなことをさらっと言ってるトコとか、ハマってましたね。

そんな今野さんの舞台終のコメントが昔やっていた今野さんのブログのコメント返しを彷彿とさせますね。口悪い。

ブタさん・トシちゃん・砂利さん(エレ片)が好きだと言う福原さんもステキじゃーん。

私はやついさんがラジオでおっしゃっていた「田中さんのパンツ」とやらは見れませんでしたよ。

今週末はそんなやついさんの生誕祭に行きます。楽しみだねぇ。