僕は空想しプランを立てる

お笑い用ブログ

すいているのに相席3.5反省会

すいているのに相席3.5反省会を見にネイキッドロフトまでいってきました。

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特別メニューもありました。

今回はゲストの野田さん亘さんも交えてやりましたよー。

 MCは高佐さん、尾関さん野田さん亘さんと挨拶していく中、山脇さんはなぜか名前を言う前に「ありがとうございます」と言ってしまいちょっと変な空気になった中Aさんも「ありがとうございます」そして最後「感謝の言葉しかない、せきしろです」w

感謝にまみれつつイベントスタート。

 

飲み物を注文。せっかく特別メニューがあるのでフリーズストームを頼む中、普通に芋の水割りを頼む野田さん「(氷河に)3ヶ月間凍らされましたからね!」コントの中ではそういう役割でしたね。山脇さんもお湯割り、氷河を担当した高佐さんも「フリーズストームは一旦置いてコロナください」と別注文。さて…?

 

 

反省会は3回目。次回4もGWに決まっていてゲストもいる。

A「児玉清さんと、高田みずえさんが!」wアタック25のコントを作らないと!華大さんがブッキングされたらどうしようと高佐さんw (本当のゲストはサルゴリラ児玉さんと女優の高田郁恵さん)

 

このメンツではよくライブをやっているけど、山脇さんは相席でしか見れない。

A「あとエロい芝居」

ただキスシーンが多いだけの芝居をずっとエロい芝居といわれていた山脇さん。「どのくらいキスするの?」とか聞かれていたとか。ひどいなぁ。

 

 

稽古中野田さんは遅刻ばかり。

A「8分くらいのを毎日…」尾関さんも遅刻はするけど、目立たないけど気がつけば野田さんも遅刻していた。「距離感がわからなくて…」と野田さん。家と稽古場(吉本本社)がどれくらいで行けるのかわからなかったってことかな?

野「吉本三丁目の…」亘「それ新喜劇ですよ!」www

新宿三丁目を吉本の本社だから吉本三丁目って言っちゃう野田さん本当にどうかしてる!

高佐「(左近でやった)越前蟹先生も亘さんがいるから『渡蟹』って引っ張られてたでしょう!」本番名前をいうセリフとかなくてよかったですね。

 

初参加の亘さん。本番はOPVTRでスクリーンに自分の名前が出て緊張したり、稽古期間中に子供が生まれたりしたそうです。おめでとうございます。

 

 

VTRを見ながら振り返り

冒頭の「野球へ行くつもりじゃなかった」の尾関さん、野田さんのカツオの衣装を着てしまうハプニング。野田さんもおかしいなぁと思いつつ一回中島の衣装を着るもサイズが全然合わず「違うよ」と言いに行った。この話の間尾関さんが下手に弁明しようとしたり野田さんも間違えたじゃないですかとか言ってみたりと尾関さんらしい汚な面白いやり取りが見れました。

 

磯野家に入り込もうとピッキングをするがうまくいかず頭をかきむしるシーンが怖すぎて一時停止。せきしろさんから『DVの人っぽくやって』と演出があったらしいです。指示通りとても不安感が出ている人ができていました。尾関さん曰くこの中島はヨネスケと同じ。「恐怖シリーズ」という呼び方をしていました。その後契約書が出てくるシーンも「中島が勝手に磯野のハンコを押している」「もしかしたら架空のものかも」と怖い設定を足していくAさんやせきしろさん。

 

冒頭のコントはいつも全員出演していたけど、誰かをピックアップしてという試みに。今回は尾関さんをピックアップ。

稽古中、おもむろに壁に向かって「いそのー」という練習をやる尾関さん。「磯連(いそれん)でしょ?」w それを見て自主練ムードになったのか野田さんが美輪さんとかくれんぼの練習をしたり、亘さんもこどものタヌキの練習をしたほうがいい?という気持ちに。

高佐「そして僕が踊りの練習をしだす」w

 

 

美輪さんとかくれんぼ

A「なんかウケてきもちよかったしらんけど、長くやってたよね?」w

野田さんは「気持ちいい顔でやる」を心がけてやったそうなので、それを確認すべくVTRを見ることに。冒頭の陶酔した顔を見て「人間の顔じゃねぇよ」と自ら言ってしまう野田さんがおかしい。そしてセリフを噛んだり「かくれてね」と言わないといけないところを「数えてね」と言ってしまうミスをして「野田さんが隠れないといけないのに」と高佐さんにツッこまれたりしていました。そして「木の枝が刺さっていないかい?」と気持ち良く入れたアドリブをシーンは、

A「完全にいらんやつやな」ww

 

稽古中一回完全にオネエになった野田さん。「なんとかだわよ」とかなっていたらしいです。そして考えた独自のセリフも口走る。亘「『美輪さん!探したいよ!』とか言ってましたよね」ww

 

せ「訂正をしたら野田くんダメになっちゃうから」

美輪さんを探し当てた時に手に取る水仙の花を取って持ち上げてセリフを言う流れの演技指導をしていてどうもうまくいかず変になる野田さん。再現してみる。

野「美輪さんじゃ、なーい!」

亘「永井祐一郎みたい!」ww

 

 せきしろさんは尾関さんと野田さんが心配だけど、野田さんは「枝が刺さってる」とか言うから心配が強い。でも「美輪さん不安になったりしてないかい?」というセリフはおもしろかった。

野「亘くんにもらったんです」野田さん亘さんでいいコンビネーションが生まれているようです。しかし野田さんが考えるセリフは「隠れている美輪さんの顔が見たいよ」という全員から総ツッコミが入るようなものばかり。

 

前回美輪さんとかくれんぼをやった高佐さんの耽美系学生のVTRを見て参考にした野田さん。妖艶でセクシーでしなやかと思うものの、稽古中はあの高佐は気持ち悪い気持ち悪いと言っていたそうで

高佐「正直うるせーよと思ってぇ!」ご立腹!仲良くしてあげて。

 

 

魔王

高佐さん演じる子どもの名前は「かずや」しかし尾関さんは稽古中「たくや」「まさし」といい加減な名前を言いまくる。あと尾関さん扮するお父さんの変なとこは

高佐「お父さんフレンドパーク好きすぎるんですよ!」始まる前もウキウキソワソワ、始まったら「お!」と言いながら拍手を送る尾関お父さんが可愛らしい。

魔王を見てる最中ギース二人とも歌が上手いと絶賛。最初に中島をやったので声が出る尾関さん。おかげで魔王も綺麗に声が出るように。尾関さんはマイクなしでもいけそうだったけど、高佐さんは声が出ていないわけじゃないけど、尾関さんには劣るし伴奏に消される恐れがあるのでマイクをつけることに。

せ「とんねるずの身長みたい」

ノリさんも背高いのに石橋さんの隣だと小さい方って言われる例のアレっすね。さすがとんねるず世代。

 

尾関さんの声はAさんも褒めていたそう。

尾「Aさんに声頑張ってるねって言われて」声頑張ってるという表現に笑ってしまう会場。そして「そんなこと俺言ってない!」いい声だとは言ったけど!とすかさず訂正したAさん。声頑張ってるはないよねぇ。

 

声を褒められた時に「ASH&D所属ですから」「音楽だけのライブをやることもありますから!」と事務所自慢を高佐さんがしていたことを付けたしときますね

 

 

魔王をやってる二人が「口パクなんじゃないかと思った」と友人に言われたせきしろさん。歌が事前にとっておいたやつくらいうまかったということでしょうね。

せ「魔王は口パクじゃないし、J-WALKも口パクじゃないって言っておいた」そんな馬鹿な!

 

J-WALKは亘さんの5日間彷徨ったというくたびれ感がとてもリアル。そして稽古中亘さんからの質問も「スーツの上着は持つか着るか」などちゃんとしている。

A「(野田さんと違って)枝がどうとか言わない!」

あと「頭がおかしくなりそう」「夏が終わらないんだ!」と絶望の演技も絶賛されていました。

 

それを踏まえてJ-WALKを鑑賞。尾関さんが出てきた時に投げかける歓声として、カップルの「J-WALK!」に大爆笑。

A「これだけ演出しに上田くん来たもんな」わざわざどうも。

そして山脇さんの中にあった設定がポロっと出る。

「このカップルはヒロトの時と同じカップルだけど、あの時より結婚を意識してる設定で…」「初めて知った!」とAさん。あくまで山脇さんの中での設定みたいです。しっかりしてる!

 

最後に亘さんが膝から崩れ落ちる演技の素晴らしさで大爆笑して1部終了。

 

 

二部はスペシャルゲストあり。告知もなかったけど誰?とウキウキしていたらチラッと見えた青い髪。ゲストはなんとモノボケ部に出ていた氷河様と手下!

氷「会場があたたまっているからやりにくいわね…」氷属性の氷河様はあたたかいもの全般苦手なようです。

 

氷河様が隣に座って緊張して体が硬くなっている山脇さん。

氷「もっと凍らせてやろうかしら…」

オネエ言葉の氷河様。コント見てる時はイメージはフリーザかなと思っていたのですが

A「美川さんみたい」そっちの方がしっくりきました。

 

飲み物を注文、氷河様はフリーズストームを。高佐さんが一部でコロナを頼んだのはこれがあったからですね。氷河様は白ランだけど年齢は不詳、だからアルコールOK!

 

コントではなく平場の氷河様に興味津々。高佐さんもがんばってキャラを作ろうとするもちょいちょいキャラが崩れてオネエ言葉もままならなくなったりしているのを見て

せ「まだ1巻なんだよ」w

基本質問には氷河様が答えるが、細かい質問はコントの作者せきしろさんそして設定を考えるのが好きな山脇さんが答えることに。

 

Q.お住まいはどこですか?

氷「氷川台に住んでいます」

Q.好きな食べ物は?

氷「アイス全般ですね」せ「女子っぽいね」w

Q.好きな有名人は?

氷「氷川きよしです」

Q.趣味は?

氷「だいたい北国を旅行」

Q.モノボケ四天王と呼ばれていますが何番目に強い?

氷「氷山の一角です」四天王のほんの一部でしかない、まだまだ下の方。

即興なのに全部氷に絡めてきたのすごいなぁ。

 

ここからせきしろさんの氷河様の設定が炸裂する。

幼少期はうまく自分の力が使いこなせないがために、友人ができなかった。しかし手下(亘)は南国の生まれだから凍らない(!!)氷河は御曹司、幼少期から一緒の手下とはタメ語で話したいけど、身分が違うからそれができない。南国生まれの手下の名前は?渡嘉敷?与那嶺?

せ「手下は『知念』。『シー』と呼ばれてます」CHINENのCってことかな?

ここのパートのせきしろさんも活き活きしてるように感じたし、お客さんも肉付けされていく氷河の設定にワクワクしているような気がしました。

 

 

相席の映像を見ることに。相席は知っていますか?と氷河様に質問してみると

「聞いていますよ、すいているのにアイス席ですよね?」もうずっと氷ダジャレ。コントは何が見たいですが?やっぱりモノボケ部ですか?と聞くと

氷「そうですね…こどものタヌキがみたいです」まさかの!

山「(氷河様がこどものタヌキを選んだのは)さみしい幼少期を過ごしたから…」

氷「冷たい過去を掘り起こすのはやめなさい」

うまいこと返す氷河様もだけど、山脇さんの分析も乗ってきているのが楽しい。

 

こどものタヌキのVTRを見た後

氷「すばらしい、さすが『こおり』ん会計士…」公認会計士ね。高佐さん頑張るなぁ。

 

次はモノボケ部を見ましょうか?と薦めると

氷「では、私のコントを見てもらいましょう」

A「そんなこと言うの、いかりやさん以来!」www

本当だ!せめて私の物語とか言ってくださいよとか言われる氷河様かわいい。

 

 

モノボケ部裏話。

・Aさん氷河に床を凍らされてつるつる滑るシーンを1往復増やす。

・野田さん、本当は「キャベツがある」と言ってキャベツを食べて「これは甘みがあるから春キャベツ」→今は春だ!と気づかないといけないのに「春キャベツがある」と言ってしまい大失敗!

 ・なんだかんだで本編で氷河はモノボケをしていない

 ・モノボケ部のアドリブは0!台本通り!

 

せきしろさん設定のモノボケ四天王について。

実は『おもしろ13番隊』って言うのがあって、その一つがモノボケ部や大喜利部。他にモノマネ部やスタンドアップコメディ部とかがある。

せ「ブリーチみたいな」w

氷河の手下も実は強い、衣装は黒だけど、デスノのニアとかをイメージしている。

「手下のことを知りたかったら外伝を読んで」赤マルジャンプとかに載ってるからとまだ独自の設定を盛り込むせきしろさん。手下が四天王になることはある?の質問には、手下は氷河様に懐いているようで機会をうかがっている。力では氷河様を超えているけど、氷河様のことは好いているからこのままでいいと思っている(これは山脇さん発信の設定だったかも)。さらに

「6巻くらいはみんなで海水浴」「正月は4コママンガが掲載される、デフォルメの絵で」と説明が止まらないせきしろさん。自由すぎる。

せ「打ち切りにならなきゃいいけど」他の四天王の顔が明らかになる寸前に終了したり。

A「俺のモノボケの道はまだまだ続く!」打ち切られ大喜利が楽しそう。

 

せきしろさんが自分が漫画家だったら原作が必要なタイプのかも、だったら原作は山脇さんで…と妄想があさっての方向に行きそうになった瞬間

A「なんじゃぁこりゃぁ!」大爆笑しながら止めてくれました。面白かったけどね!

 

こういう裏設定ジャンプ好きにはたまらないだろうなー。これだけせきしろさんがしっかりした設定を提示しているのに

「私に勝ったからといって調子にのるんじゃないわよ!」とオネエ臭がすごい氷河に「まだしっくりこない」とキャラの仕上がりに納得いってなさそうなせきしろさんが面白かったです。

 

 

モノボケ部、本編でマネージャー役の山脇さんが野田さんにチャランボをするシーンがあったのですが、すごい練習したそうです。

山「最初はポカポカ殴るくらいだったんですけど」だいぶ変わったなぁ。

山脇さんにもモノボケ部に関して独自の設定があるみたいです。

マネージャーとキャプテン(Aさん)は一回つきあって別れる。マネージャーはAさんが モノボケしている姿が好き、という設定。

せ「それぞれ受験もあるしね」w

 

そこから「この女は冷たい女」と何か思い出した氷河様。「僕と山脇さんとせきしろさんの三人で飲んでたんですけど」これは氷河様の話じゃなく高佐さんの話みたいなので、現実に戻ってちゃんと聞くことに。簡単にいうと

 

帰り方向が一緒の山脇さんと2人で電車を待っているとトイレに行きたくなった高佐さんが「電車来たら先に帰っていいですよ」と言ってトイレに行く。(でも多分待ってくれるだろうとは思っている)

山脇さんもトイレに入るとこが見えた

高佐トイレから出る。山脇さんを待つことに。

山脇さん全然出てこない。終電も近いし心配、メールすることに。

山脇さんから「もう電車乗っちゃいましたよ!」え?トイレはやくない?っていうか待ってないで乗ってやがったか!

でも方向が逆の電車に乗っちゃいました!

ざまぁないな!!!

 

そして駅について反対方向で乗り換えたであろう山脇さんが後ろから走ってくる。

「一緒の電車だったんですね!」と言われ「このアマ…!」アマ!

 なにこの話。

 

 

左近のVTRを見ることに

左近は知っていますか?と聞かれ私とタヌキのコントしか知らないという氷河様。

 

・左近の殺陣のシーンを見ながら「これ浅香光代だな」と言っちゃうAさん。

・野田さんがやる越前蟹先生は「左近、これじゃタテじゃなくてヨコだな」しか言わないが左近にはなにを言っているのかちゃんとわかるという設定。「バケラッタみたい」とせきしろさん。先生がO次郎で左近がQちゃんだと。本当だ。(あと晩ご飯のヨネスケも)

・殺陣のシーンの音楽はアニメ水戸黄門の「チャンバラ」という曲。

・花瓶があるかどうか確認する左近がクレイジーすぎる。

・最後の左近と越前蟹先生がやり取りする20〜30秒はアドリブ。次にやる魔王の着替えがあるため少し伸ばさないといけなかった。野田さんは台詞が決まってるけど、Aさんはその受け答えを全部変えないといけない。一種類の台詞しか言っていないのにAさんから色々な答えが返ってくるから単純に楽しい野田さん。一方Aさんは「やってるうちに死にたくなった」しかし返しが見事でしたよ!

 

いろんな台詞をアドリブで打ち返すシーンを見て「コントは大変ですね」というAさんに「ひょうですね(そうですね)」と無理やり氷に絡めてきた氷河様を見て

OVAみたい」「作者が納得しない感じ」とまたも氷河のキャラに納得していない様子のせきしろさん。

 せ「アニメ化するとき声優が変わるんだよね」w

 

 

山脇さんチョイス、『声』を見ることに。

声はいっこく堂が主役だけど、亘さんの銃の扱いのマイムがすごいと。さすが自衛隊仕込みは違う。反動、射った後の弾の軌道、もちろん銃の組み立てもできる亘さんの銃講座に全員が聞き入っていました。こういうイベントやればいいのに!とAさんが絶賛するほどでした。

その説明を受けた後の亘さんの所作を注目して見ましたが、まー動きにキレがあること!

 

VTRを見ようとしたとき画面が冒頭でフリーズしてしまい、氷河の手下がフリーズはなんとかできるんじゃないかという話になり「フリーズストーム解除!」と言って見ましたが、解除はされませんでした。「解除って、そこだけ和風なんですね」w

 

コント中の亘さんの見事な銃さばきが見れなかったと悔しがる山脇さん。

「高佐くんも見たいと言っていましたよ」と普通にいう氷河様に

A「氷に絡めてくると思った!」ここまでなんとか頑張っていたのにね。

 

 

 春キャベツボーリングはAさんはユーモア45連発でやったネタだけど、今回はA・亘・尾関の誰かで行くか?と考えたけど、結局は野田さんになった。

 

春キャベツボールングは数十秒のネタだけど、映像も作ってもらったし、照明もすごく凝った、ボーリング投げた後の仕草などの演技指導もやったし、野田さんはアドバイスを真に受けすぎてイップスみたいになったとエピソードが多い。しかしいざVTRを流すと

A「冷静に見たらクソみたいなコント!」ww

 

ボーリング、氷河様は3年前に氷川台のボーリング場でやったことがある。

氷「最高スコアは111」なんで?

氷「アイ・アイ・アイ(アイス・アイス・アイス)ですよ」

A「なんじゃそりゃ!!」Aさんの爆笑しながらのツッコミがありがたいなぁ

 

 

天使のコントを最後に見ようということに。

氷「私は私のコントをもう一度見たい」

A「それは氷川台の自分の家でもう一度見てください」w

 

天使は初のミュージカルコント。

せきしろさんは参考にと高佐さんにABC-ZのDVDを渡した。

せ「トシちゃんみたいにダサかっこいいじゃなくて、本当にかっこいいやつをと思って」

高佐さんはバク転したいと言い出したけど、できないのにできると言ってできるまで練習するような人だからそれはやめてもらおうと。万が一怪我でもしたら大変だから。

氷「背中が凍りつきますね…」絡めてきた!と氷河様の返答に敏感なAさんがかわいい。

 

フランダースの犬のVTRも見た高佐さん。セリフも訛りっぽい部分を完コピするほど熱心さ。その部分を一旦巻き戻してもう一度見たりしている中「もう一回見ますか?スノー再生しますか?」と氷河様。A「スノー再生?」もうこうなってくるとバカバカしいよね。

 

ネロとパトラッシュのミュージカル部分、ネロの早着替えの時に他の四人が出てきて衣装チェンジを手伝う。一見すると山脇さんのアロア以外はいまいちピンとこない。特に亘さんは「小さいジジイでてきた!」とAさんに爆笑されるほど誰だかわからなかったです。そんな小さいジジイこと亘さんは高佐さんがつける羽を持ってくるという大役があり、横断幕で羽と自分も隠れて持ってくる予定だった→でも大きな白ひげつけてるせいで自分のキャラが濃すぎる→急に出てきたら「あいつ誰だ?」ってなって主役が目立たない→そうだ!顔だけでも出して登場しよう!といろんなく工夫があったみたいです。(本当は野田→アロア父 尾関→ハウス 亘→ネロのおじいさん)

 

ダンスが終わって終盤、ネロを紹介する時の「ネロ!」の言い方が超かっこいいAさん。Aさんの中で、1年前の公演はAさんがネロだった。しかし可愛がっている後輩が今年ネロをやるからサポートとしてパトラッシュをやった。後輩が自立して嬉しいという裏設定があったみたいですよ。

 

高佐さんはせきしろさんから借りたDVDを見て研究。シェイクを踊るシーンは五関くんを、「愛してるぜ!」と言ってハケるシーンは橋本くんを参考。あとハイキュー!大好きで2.5次元ミュージカルも知っている山脇さんがバックの4人を(どうやらジャニーズの方の)ジュニアと呼びながらダンスや動きを熱心に指導していた話とか面白かったです。

 

天使のコントを見た氷河様の感想は

「素晴らしいですけどやっぱり自分のコントが一番好きです」

A「じゃあ次も出てくれますか?」

氷「いいでひょう!」www

 

 

告知。

氷「来週ネイキッドロフト氷の微笑上映会をやります!!(うそ)」映画のチョイス!

A「アナと雪の女王とかじゃないんですか?」本当にね。

 

15日にはラブスタディがある。バレンタインはすぎるけど高佐ファンはチョコをあげていいですよというせきしろさんに

「そんな温かいイベントはいやです…」と氷河様

 

やりきりましたね、という氷河様への労いにも

「心の氷柱は折れませんよ」最後の最後まで見事でした!

 

というわけで反省会おわり!

 

 

おまけ

 

ツイッターなどで上がっている氷河のイラストを見るのが楽しみだというせきしろさん と山脇さん。氷河イラストコンテストや、氷河オンリーイベントがやりたいとまで言ってしまう。私がコントで氷河様を見た瞬間「この人を描きたい!」と思ったのは間違ってなかったんだなぁ。皆さんもぜひ描いてみましょう!

 

ちなみに私の氷河はこんな感じ。

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氷河だけじゃなかった。氷河と烈火を描いたきっかけはせきしろさんの相席振り返りツイート。

 いつか見たいものです。

 

というわけで本当におわりー!